パフォーマンス記録(2019年6月)

 

算出方法は以下の通りです。

当月リターン率=(月末評価額-月初評価額+当月配当-キャッシュフロー)/(月初評価額-当月購入額)

年初来リターン率=(月末評価額-年初評価額+配当累計-キャッシュフロー)/(年初評価額-購入額累計)

 

・株式

当月-2.94%

年初来+16.48%

・投信

当月1.70%

年初来+4.14%

・暗号通貨

当月-2.82%

年初来-9.84%

・合計

当月-0.11%

年初来+7.97%

 

参考

リスク資産割合(リスク資産/資産) 24.15%

純資産(資産-負債) 当月+2.92% 年初来+9.16%

 

株式投資参考サイト(メモ)

 

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退職を前提とした勤務。

 

会社と人事上の意見対立があり、辞めることを決めています。諸々動機はあるのですが、一番はキャリアプランを軽視されていることに憤慨しているからです。

やる気が低下しているのが明確に伝わっているのか、業務上の意見が以前にも増して通りやすくなりました。業務経験も長く、指導する機会も多いためやる気を完全に失っては困るのだと思います。

しかしながら、気持ちは揺らがない確実なものとなっていて、退職を前提として勤務している状況です。退職を準備する時間が多く必要ですから、業務負荷を軽減することを強く意識しています。

新人の頃、人員不足の一時対応という名目で分担のウェイトを割り振られていて、それが環境が変わっても維持されていました。もう経験も長いので、特に問題になるようなことはありませんでしたし、自分でもそこまで負荷がかかっているとは思っていません。能力に応じて分担し、業務を円滑に進め、職場環境を守ることに利益があれば適当であると思います。

ですが、私には職場環境の維持にコストをかけるインセンティブはもうないのですし、後述するスキルアップのためにも業務負荷を減らそうと思いました。

業務上の発言力は、在籍期間が長くなれば自然と強まります。自分だけしか知らないようなことも増えて来ますので、相談されることも増え、そうなると大したことしてなくても何やら立派に見えるものです。

在籍期間が長く発言力がある、上司が自分に強く言えない、この状況は有効に活用するべきだと思いました。

提案としては、私の業務分担を減らし他人に割振り、その指導を私がするというものをしました。指導をより重点的に取り組んで欲しいというのがそもそもの会社からの要望でしたし、今後職場全体がレベルアップする手段として有効であるという前向きな形の提案をしたのですんなりと受け入れられました。

指導はそれなりに労力かかる側面があるのですが、それによる負荷と比べても業務量の削減は圧倒的に多く、意図していた通りかなり余裕が生まれました。この余裕を退職準備に充てようという考えです。

退職後も労働力を売って生活するつもりです。今の仕事は、専門性は高いのですが今の会社でしか役に立たない知識技能が多いので、会社を問わず求められる専門性を、外部にも示せる形にしようとしています。実際、かなりの時間を資格取得のために費やすことが出来ていて、仕事での精神の疲弊が軽くなっていることもあって、集中的に取り組めています。問題がありつつ辞めなかった原因の1つに、今のスキルを活かせる仕事が社外になく依存せざるを得ないことがありましたので、そこからの脱却を図ろうという具体的行動が、資格取得への注力という形で現れているのだと思います。

休暇は大いに利用しようと思います。勤め先の休暇支給は10月で一定数超過して残っている分はなくなる仕組みですので、9月までに超過しないようにするのが1つ、10月支給されたものを出来るだけ早く使うというのが1つです。

とはいえ3月までに全て使い切るには、最後2週間丸々休んだとしても毎月5日前後取得することになり、難しいことは承知していますので、月3日以上休めれば素晴らしいことだと思います。2日はなんとなく休暇を放り込んで、半休を2回取得すれば十分達成です。文句を言える人もいないからこそ出来る技ですが、存分に利用して、勉強や心身の休養をして行きます。

仕事へのスタンスが、共存共栄を図るものから、自己利益の追求を図るものへと転換を果たしています。会社と私の現在の関係性は非常に利用価値があり、辞めることを決めた今が最も利益を得られる場面だというのは、なんとも皮肉なことだと思います。