パフォーマンス記録(2020年4月)

 

パフォーマンス 

当月 +13.79%

(株式 +19.73%、投信 +9.79%、DC -10.60%)

年初来 -5.68%

(株式 +10.04%、投信 -9.94%、DC -15.52%)

※算出方法は以下の通りです。

リターン率=(期末評価額-期首評価額+当期配当-キャッシュフロー)/(期首評価額-当期購入額)

 

資産状況

リスク資産割合(リスク資産/資産) 28.35%

純資産(資産-負債) 当月 +5.77% 年初来 +0.87%

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※2014年10月(20歳時点)を100として数値化、四半期及び当月表示

※2015年4月に贈与を受けたこと、2019年8月に記載漏れのあった確定拠出年金を加えたことで、当該月の変動が大きくなっています。

 

雑感

 お金めちゃめちゃ増えてハッピーハッピーな気持ちです!!!メンヘラ相場ちゃんとても調子良いみたいで可愛いです。投資成績はまだ年初来マイナスですが、純資産が人生来最高値更新しました。

 一番大きかったのは個別株が3月中旬からずっと上がり続けていて、コロナショック前の水準を軽々超えたことでした。特別何かがあったわけではないので、逃げて来たお金が流れ込んでるのかな…と予想しています。いつかは抜けてくと思うので一時のぬか喜びになるのではないでしょうか?(かなC)

 勤め先も輪番出社になり、世間はコロナ一色なんだなと実感している日々です。出社してやってる風を装って給料もらっていた人間としては、出社日数とは人に見られる頻度であり、それが減るのはかなり不利だなと思っています。なので形が残りやすい仕事が評価される様に変わるのでは?と予想して、そういう仕事をやるようにしています。地力では絶対に勝てないので、圧倒的クズの鑑ムーブ決めてやるぜ。

 正直コロナ何がヤバいかわかっていません。よくわからない病気で死ぬ人なんて沢山居て騒がないのに、正体を知っているから怖いだけなんじゃないの…?なんて思っています。どこかで根絶は出来ないとみんな気が付いて、手洗いうがいをするとか接触控えるとかの衛生意識が残った社会になるんじゃないかな。解決するわけじゃないことで悩んでいてもしょうがないので、デーンと構えていればよろしいのではないでしょうか。今月は以上です。

 

パフォーマンス記録(2020年3月)

 

パフォーマンス 

当月 -9.51%

(株式 +4.31%、投信 -15.32%、DC -17.08%)

年初来 -16.34%

(株式 -8.09%、投信 -16.42%、DC -23.69%)

※算出方法は以下の通りです。

リターン率=(期末評価額-期首評価額+当期配当-キャッシュフロー)/(期首評価額-当期購入額)

 

資産状況

リスク資産割合(リスク資産/資産) 26.02%

純資産(資産-負債) 当月-2.61% 年初来-4.62%

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※2014年10月(20歳時点)を100として数値化、四半期及び当月表示

※2015年4月に贈与を受けたこと、2019年8月に記載漏れのあった確定拠出年金を加えたことで、当該月の変動が大きくなっています。

 

雑感

 先月、コロナやばいね!みたいな感じでしたが、今月の方がやばかったですね。給料3ヶ月分のお金なくなりました。メンヘラ相場ちゃんとの結婚指輪代です。

 個別株は微妙にプラスで終えています。コロナ直撃を受けたところか、経営がお粗末なところは相変わらず売られていますが、戻したところも多いのが今の相場だと感じます。たまたま当たるのは運のように思えるので、運命力で乗り切ってる私です。

 DCを投信オンリーにしたのは15年ごろでしたが、それ以来の含み益は今月分をもってすべてなくなりました。本当にありがとうございました。そりゃみんな含み損だわさ。

 労働は異動が残念な感じでしたが、労働者ってそんなもんだよなぁという気持ちで受け止めています。大人になったんだね。えらいえらい。

 お金増えないのつまんないね!収まってまたお金増えるターンを心待ちにしております。今月は以上になります。

 

労働再確認

 

新年度となりました。株をやっていることもありまして、年度で区切るのはあまり節目として意識してはいませんが、新しい職場になり心機一転ということで労働の再確認です。

 

位置付け。収入の土台です。株の利益は恐怖の報酬ですが、労働は我慢の報酬です。我慢を続けることで上手く行こうと行くまいと収入が得られます。良い時のリターンはさほど受けられないけれど、悪い時でもそこそこリターンが得られる特徴がありますので、土台に据えて株式や不動産など他セグメントを安定させる役割と考えています。無産階級に生まれた人間は、ここをスタートに発展と栄光を目指します。

振舞い。コスパを良くすることを心がける。労働の収入を決めるのは、どの産業のどの会社に入ったかであり、その中では学歴と資格と年齢で序列が形成されます。実力主義とは言い換えれば好き嫌いで序列をつけることであり、客観性のある年功序列で学歴主義の方が公平な人事制度であると私は感じています。これを念頭に置き、自分の限界を見積もります。そうすれば、心を痛めつつ働くことに価値を見出すこともなくいられるでしょう。

評価。時間単価で測るべきと考えています。若過ぎるため差があまりなく、単位当たりに多くの収入が得られているなら良いです。弊社賃金体系は賞与が占めるウェイトが高く、残業を重ねるよりも労働時間を徹底して減らすことで時間単価が上がります。コスパ重視。

展望。立場を活かし良いものに出来るでしょう。知識と経験あることには自信を持って取組み、その逆にはよく学び教えを請い素直に聞き入れることを忘れないでいるべきです。人間誰しも完璧にはなれないです。例えるならばルービックキューブみたいなもので、一面を綺麗に揃えても全ての面を揃えるのは難しいものです。自分に足りない部分があるように、相手にもあります。その反対に優れた部分も同じようにあります。しょうがないよねの気持ちを常に持ちそれを愛することです。

 

労働はそんなに悪いものでもないです。適度な距離感と寛容さを持って接すれば、人生を豊かにする最も良い活動だと思っています。万国の労働者に幸あれ。