好きなものにお金をかけること

 

好きなものにお金かける意味は、まずは今の欲求を満たすことにある。お金を払って財やサービスを受け取り、満足感を得る。

その効果は一時的なものではなくて、ある程度長くあるものであるとも思う。

生産者にお金が入ることで、財やサービスの供給は維持されるとともに、より良くなる可能性がある。それにより将来の自分は大きな満足を得ることが期待出来る。

一見するとコスパ悪いと思われることに大きな金額を投じることは、時間を伸ばしてみると、今から未来にかけての長期に渡る満足感を得ようとする行動なのではないかと思う。