資格取得にでも励もうかと思います。
それなりに仕事は真剣にやって来ました。様々経験しました。欠かせない存在と言われるようになりました。よく知ってる、解決策の引き出しがかなりあると賞賛されました。
勤め先はいわゆる大企業なので、各職場の業務は限定的です。私は幅広い分野での経験を積んで、全社的な業務を志向していました。面接では常に主張し、その通り取り計らうと話を進めていました。今後のキャリアについても話しました。
結果はどうだったと思いますか？つまらぬ理由を並べて、職場を維持することが優先されました。
過酷な時代を超えて、今の職場ならば個々人を尊重してくれると思っていました。貢献したことへ報いてくれると思っていました。幻想でした。忘れていました。労働者の志向など関係ないのです。
それは正しいことです。理解出来ます。ただ私が思うのは、甘い言葉で踏みにじったツケは払ってもらおうということです。
業務を通じて学ぶことはもう絶望的であるから、私は自分の分野学ぶために、会社を収奪しようという心構えである。会社に気持ちを向かせる機会は何度もあった。その話し合いの場もあった。でも結局は労働者に我慢を強いて来ただろ？じゃあもう終わり。もう、遅いよ。
