生きていることの実感。

 

生きていることを実感する。ああ、自分は生きている、今この世界にいるんだと強烈な感情を伴う。

女の子は演技していると言うけれども、男も同じものだと思う。大事にしてあげるべきである。本人の大事な部分を自分にさらけ出してくれるんだ、尊い以外に言いようがないじゃないか。その気持ちを愛する。

懸命な姿は愛おしい。可愛いよ、ありがとう、気持ちいいよ、そんな言葉をかけ続ける。ちょっとでも照れる表情は、たまらなく愛おしくて美しい。この世の全てだ。

キスは距離が縮まった様な気がするから好きです。大好き。心は満たされる。抱き合ってするキスはより格別。今日はリップクリーム忘れちゃったなという後悔、それもまた嬉しさを覚えるものである。乾いた唇を舐める自分の舌が、感覚を思い出させる。

人と人が互いの体温を感じあう、この世で一対一の関係性。他には誰もいない、世界には一人称と二人称だけが存在して、時間という概念すら失う。君がどんな人生を歩んだか、その物語の一章すら知ることは出来ないけれども、今真剣に君だけを見ていることに疑いを挟む余地はない。

これ以上生きるを感じることが他にあるだろうか?死ぬまで生きるのだ。自分は本当にこの世に存在しているのだろうかと疑いを挟みたくなる人生、絶対的に生きるを感じることをしないと、生きてる心地などしないであろう。ああ、自分は今日も生きているよ。

 

自立しよう


同じ境遇を経験して来た人が居なくなった時、自分の振る舞いを許してくれる人は誰もいないだろうと思った。だから今まで逃げていたけれども、自分が自分の精神を守らなければならない。

歩む道は自分で選んだのだから、向き合わねばならない。目的は何であったかを考える。

他人に何かを期待する、信じる、そういう行為が自分を苦しくしてしまうのであれば、信用しないでいることだと思う。自分が納得できるところまでやる。間違いがないように念を押す。それでうまく行かなければまだ救われる。可能な手は下したうえでの結果ならば、受け止める余地がある。
一種のジェラシーのような感情は、愛されている、この場で言うならば理解してもらえている、そう思っていたからであって、そうじゃないんだよ、と自分自身気が付くことでなくなると思います。

何かを人に求めちゃいけない、誰も何もくれない、誰も助けてはくれない、他人にとって自分は何の価値もない。だから自分のことは自分でやらなきゃいけない。

自分の価値は自分が決める。自分が自分に誇れるような生き方をするのに、他人が承認しないから放棄するようなことはない。自分は自分の意思で自分の人生を決定する。誰にも振り回されない。

期待、羨望、信用、全部いらない。過去を振り返り、美しい思い出に浸りつつ生きて死んで行くだけ。

 

パフォーマンス記録(2019年3月)

 

・株式

当月+0.73%

年初来+16.67%

・投信

当月+0.20%

年初来+8.65%

・暗号通貨

当月-0.71%

年初来-16.87%

・合計

当月+0.46%

年初来+12.54%

 

※含み益・配当を含む。含み益は税引き前、配当は源泉徴収後の金額。

 

参考

リスク資産割合 24.73%

純資産 当月+0.99% 年初来+6.37%