今年のGWは、10連休という過去に例のない大規模なものでした。この余暇で何をしようか直前まで考えていました。
1つは娯楽に浸ること。主には最近何年かと同じようにライブ通いすること。思い付きで探してもどこかではやってるので可能でした。感情揺さぶるものに出会えれば、しばしの快楽に浸ることの出来る最高の娯楽です。
1つは学ぶこと。これは資格勉強をすること、投資分析と勉強すること。まとまった時間が取れる貴重な機会に集中的に取り組むことが出来ます。興味ある方向ですから面白さと同時に、将来を変える力を持つ行動です。
結果としては後者、それも資格勉強に特化して過ごしました。なぜかと言えば、労働への不満がかなり高まっているからです。他人が自分の望むような運命に導く力はないし、そうしようともするはずはないです。自分を変えてくれるのは自分自身だけです。だから変えられる力を得ようという確固たる思いがあったからです。
余暇を現実を忘れるために費やすのではなくて、現実を変えるために費やす。そういうGWの過ごし方をしていました。3日ほど娯楽と交際に時間を割いてましたが、それを除けば熱心に取り組めたのではないでしょうか。よい労働生活に繋がるぞという気持ちが高まった連休でした。
