Negicco15周年記念ライブ古町商店街 - 家系ラーメンで味噌は邪道だけど、下手な味噌ラーメンの100倍は美味しい。

7月20日。Negiccoの結成日です

Negiccoの原点である新潟は古町商店街にて、記念ライブがありましたので行って来ました。

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新潟来たよ。どう頑張っても駅に焦点合っちゃったよ、Nao☆ちゃん。 pic.twitter.com/yLDkkWMFke
— たつろう (@tatsuroooo3) 2018年7月20日

写真撮りながら、新潟駅人多くない？？？と思ったのですが、金曜でしたものね。

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Negicco 聖地巡礼。愛のタワー・オブ・ラヴのジャケ写。今年8月から解体されるそうなので、恐らく今回で見納め。オレンジローソンしかり、なくなってしまったものと沢山あるから、あるうちに回っておくのがいいのでしょうね。 pic.twitter.com/Y0LZsFnpv7
— たつろう (@tatsuroooo3) 2018年7月20日

愛のタワー・オブ・ラヴのジャケ写。今回で見納めだと思います。

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何度来ても萬代橋を望む堤防からの景色は綺麗。 pic.twitter.com/oM2SEBm9ZH
— たつろう (@tatsuroooo3) 2018年7月20日

ジャケ写ポイントのすぐ横から堤防に登って、信濃川沿いに萬代橋まで歩くのはお気に入りルートです。いい景色。

古町七番街の旧オレンジローソンの少し奥にステージが設置されてました。開始30分ほど前に着いたのですが、人は既に道に溢れかえっておりました。

(19時スタート)

挨拶

(リハ)サンシャイン日本海(ショートver.)

00. Make Up Prelude

01. Falling Stars

02. グッデイ・ユア・ライフ（下りver.）(ショートver.)

03. 君といる街

MC:自己紹介

04. 愛のタワー・オブ・ラヴ

05. Never Ending Story

06. 君はドリーム

07. トリプル！WONDERLAND

enc.

01. 完全攻略

02. 圧倒的なスタイル

(20時終了)

屋根付き商店街なので熱がこもるのか、始まる前から物凄い暑さ。汗が滲みます。

開演前の挨拶は、古町商店街の方。取りまとめの方でしょうか。名前聞き取れませんでした。初ライブの時もいらっしゃったようです。Negiccoの良さを登壇した熊さんを褒めつつ沢山おっしゃられていました。古き良き商売人といった弁で、好きですね。

リハはサンシャイン日本海。リハから盛り上がって行きましょうー！ということで、オタクも盛り上がっておりました。

本編は、新潟、そしてNegiccoの色を前面に出すセトリでした。

Falling Starsは第1回古町音楽祭でグランプリを取った作品、そして新潟へ向かう道のりを歌うグッデイ・ユア・ライフ、古町を歌う君といる街、どれも地元古町だからこそグッと来る曲選び。自分のNegicco歴が短いので、Falling Starsは多分初めて。いい曲で聴き入りました。余談ですけど、これMIX入るんですね。NegiccoにMIXのイメージあんまなかったです。

MCでは、ぽんちゃが自信満々に15年目を迎えましたー！と宣言するも、ちょっとちょっとちょっと！となおちゃんが15年目は終わったと指摘。Negiccoの絶妙な掛け合いは、今日も健在でした。

MY COLORの2曲はもうすっかり馴染んでいて、掛け声もバッチリ。往年の曲のような安心感。トリプルWONDERLANDは言わずもがな、楽しいわね。

アンコールは完全攻略、圧倒的なスタイルの流れ。古町商店街を埋め尽くすファンとともにやるラインダンスは最高の一言に尽きます。笑顔、笑顔、至る所に笑顔。これがNegiccoの良さだよなぁと改めて思いました。

古町七番町ステージ前、何人お客さんいるんだ…すごい数
— connie/Runo/セカンドライフP (@RunoDaviau) 2018年7月20日

すごい光景… pic.twitter.com/f9LspUmV6l
— connie/Runo/セカンドライフP (@RunoDaviau) 2018年7月20日

古町フリーライブ、見たことのない人数で驚きました…！平日の夜に古町に集まってくださった皆様ありがとうございました！商店街の皆さんがたくさん協力してくださって、このようなライブができて、嬉しかったです✨
また明日、朱鷺メッセでお会いしましょう！！#Negicco pic.twitter.com/fZV3T9dFOf
— Kaede (Negicco) (@Kaede_NGC) 2018年7月20日

最初は30人、40人、それも保護者ばかりだったあの日に、今日こんな風になってるとは思わなかったと思うという話をしていましたが、地味に続けて来た結果としてあの景色を作り出したNegiccoの皆さんはとても凄いです。地元を愛して地元に愛されて、これまでも、そしてこれからも輝いて、また20周年には、もっと沢山のファンに祝福される日が来て、自分もそれに立ち会えたら嬉しいよなぁと感じました。

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